幼稚園児に保温庫対応のお弁当箱を買うときのヒント【アルミ製|おすすめ3選】

ある冬の日、妻に「子供が幼稚園に持っていくお弁当って食べるとき冷えてるんだもんね、かわいそう。」と言ったら、「いや、温かいよ」と言われた。保温庫使ってるって言ってたけど…どういうこと?弁当箱買うときに注意することあるの?

ある冬の日、妻に「子供が幼稚園に持っていくお弁当って食べるとき冷えてるんだもんね、かわいそう。」と言ったら、「いや、温かいよ」と言われた。保温庫使ってるって言ってたけど…どういうこと?弁当箱買うときに注意することあるの?

…という疑問をお持ちの方向けの記事です。

✔︎ 事実:冬の幼稚園児のお弁当は暖かい

幼稚園にはお弁当を温める「保温庫」があるんだそうで。

子供たちは登園後、お弁当を保温庫に入れるとあら不思議、食べるときにはホクホクなんだとか。

ぼくは全く知りませんでしたが笑、幼稚園の「お弁当x保温庫対応」はごくごく当たり前の話のようです。

その証拠として、Twitterのコメントをどうぞ。

という事実を踏まえまして、今回は保温庫対応のお弁当箱にフォーカスします。

目次

冬場の幼稚園児に保温庫対応のお弁当箱を買うときのヒント

以下のとおり。

  • 幼稚園の保温庫対応のお弁当箱の選び方
  • 保温庫対応のお弁当箱のおすすめ3選

幼稚園の保温庫対応のお弁当箱の選び方 ※アルミ製が吉

選ぶうえでのポイントは次の3点です。

  1. アルミ製
  2. 大きさ・サイズ
  3. 園指定の形(ex.楕円形)

1つ目の「アルミ製」が最重要です。

なぜなら、アルミ以外は保温庫対応ではなく、最悪の場合、、、溶けますw

素材ごとの特徴を思い出してみましょう。

  • プラスチック:×(溶けます…!)
  • ステンレス:△(熱が伝わる力が弱いです…!)
  • アルミ:◯(大丈夫です!)

保温庫は65度〜85度の熱さを保つんですよね。

プラスチックでは溶ける…は言い過ぎでも、少なくとも変形はするでしょうね笑

2つ目の「大きさ・サイズ」は例えばリュックやバッグにスムーズに入るかどうか、です。

弁当箱が縦にならないように、リュックなどの奥行き(マチ)がゆったりしているものがいいですよね。

お弁当箱の奥行きは10センチ程度が多いので、それよりも長い奥行きを1つの目安とといいですよ💡

保育園や幼稚園の通園・登園リュックをお探しならこちらもご参考にどうぞ^^

幼稚園の遠足で密かに調べたキッズ・子ども用リュックの人気・おすすめ【保育園、年少・年中・年長】

3つ目の「園指定の形(ex.楕円形)」は園によって異なります。

幼稚園のお手紙や説明資料を要チェックですよ^^

保温庫対応のお弁当箱のおすすめ3選

さて、ここからは実際におすすめの商品もご紹介します。

おさるのジョージ アルミ お弁当箱 ランチボックス

特徴は以下のとおり。

  • アルミ製の保温庫対応
  • 食洗機・電子レンジ不可
  • サイズは280mlと370mlの2種類、デザインは「宇宙」「消防車」「ランチボックス」の3種類

人気のキャラクターってのも推しのポイントです 💡

「学研ステイフル」は、はらぺこあおむしのお弁当箱も出ていますよ!

スケーター 子供用 弁当箱 アルミ製 370ml

特徴は以下のとおり。

  • アルミ製の保温庫対応
  • 食洗機・電子レンジ不可
  • サイズは370ml、デザインは「スケーター 子供用 弁当箱 アルミ製」でディズニー柄など豊富

「スケーター」のお弁当箱は、デザインが豊富です。

「スケーター 子供用 弁当箱 アルミ製 370ml」で検索すると、例えば、

などなどですよ😌

無印良品でもお探しになってみては

3選目は、ぼくからの提案です。

お弁当箱の「アルミ」の色を見てお気付きの方もいるかもしれません。

ズバリ、無印良品にアルミのお弁当箱アリ。ご興味ある方は一度見るのも吉。

「保温庫対応のお弁当箱っていったい…」という方には、百聞は一見に如かずということでオススメ😌

実際に公式HPでは次のように紹介されていますよ 💡

引用:無印良品公式HP アルミ弁当箱・小 約280ml/約9.5×14×高さ5cm
引用:無印良品公式HP アルミ弁当箱・小 約280ml/約9.5×14×高さ5cm

まとめ|冬場の幼稚園児に保温庫対応のお弁当箱を買うときのヒント

この記事は以下について書きました。

ある冬の日、妻に「子供が幼稚園に持っていくお弁当って食べるとき冷えてるんだもんね、かわいそう。」と言ったら、「いや、温かいよ」と言われた。保温庫使ってるって言ってたけど…どういうこと?弁当箱買うときに注意することあるの?

ちなみに、「保温庫を使うのは冬場だけ」だそうですよ。

逆に、夏は保冷庫にいれたりする幼稚園もあるんですって!

たかがお弁当、されどお弁当。

弁当箱も奥が深いですね^^;

今回は以上です。

ほんだらのー!

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