
こんにちは、せいぽんです。
この記事は、ぼくの自己紹介の詳細版です!
「そんなの読む時間ないんだけど」
という人は、このページをそっと閉じてください…と強がりつつも、お時間の許す限りでご覧いただければ喜びます笑
はじめに
よくごくごくたま〜に言われるんですけどね。
このブログ、どこぞの企業さまのオウンドメディアじゃないですからね笑
ないないない!ないですよ!
Seipon Blogは個人ブログです!
だからこその個人=ぼくの経歴を7つの切り口でご紹介します。
経歴(生い立ち)
まずはぼくの経歴から。
出身は「うどん」県、お土産は「ラーメン」
生まれは香川県。
ええ、うどん県ですよ。
うどんの消費量は本当にすさまじく、おやつ代わりです。
冬は高校からの帰り道、暖を求めておやつ代わりにうどんを食べてました、温かくて最高でした。
でも、帰省して買ってくるお土産は実は「うどん」ではなく「ラーメン」。
オリーブって、香川県の小豆島(しょうどしま)が有名な産地なんですよ。


小豆島のオリーブを手延べでラーメンに織り込んでいて、ツルツルっとして激ウマです。
ここ数年はお土産で買ってきてはお渡ししたみんなから「美味しい」と言われちゃって。
Uターンの際の高松空港では、妻がウホウホとオリーブラーメンを毎年買い占めてます(特に塩味)。
中学時代の夢はバスプロ
意外と知られていないんですが、香川県って雨が降らないんですよ。
四国の水がめ「早明浦ダム(高知県)」の貯水率の数字を見ては毎年のように



ダムの貯水率がピンチ!
と言いつつ、救世主の台風が現れ、なんとかなることが多かった。
でも、1回だけ、リアルに深刻な水不足になりました。
確か、ぼくが小学生のときの夏休みですよ。
早明浦ダムの貯水率がゼロ、TVには底の見えたダムの映像ばかりで。
- プールは全部中止
- 断水(「1日2時間 x 2回だけ、水を使っていいよ」的な)
- 水を運ぶ給水車が市街を走る
断水って言うは易しなんですが、要するに水を使える時間が劇的に減るんですよね。



断水中も蛇口をひねることはできるんですが、勢いのない茶色の混じった水が出るので「断水って、本当に水が使えないんだ」と思ったもんですよ。
給水車も強烈な記憶として残ってます。
だって、父親が近所の人と一緒にバケツを持って、給水車の前に並んでるんですよ?
そんな絵をそれまで見たことなかったから……
思えば、当時はミネラルウォーターなんてものもなかったなぁ。
いやー、貴重な体験でした。
そうそう、雨が降らないがゆえに、自衛措置としての雨水を溜める溜池(ためいけ)がそこかしこにあって。
その溜池の数の多さゆえに、釣りをする機会は豊富でして。
ぼくの青春は、ブラックバス・フィッシングです。
中学校時代は毎週末、何かしらのルアー(疑似餌)・ロッド(竿)・リールを持ってどこかの池や湖に行ってました。
- 池の底に針を引っ掛けては「地球を釣ったぜ!」とアホなことを叫び
- かかった魚の生命力を感じる強いファイト(引き)に素直に感動をする
土日の夜6時頃からは釣り番組が放送されていて。
そこで見る、“バスプロ”(=ブラックバスフィッシングのトーナメントなんかに名前を連ねる常連みたいな人)は憧れで。
中学のころは、割とガチでブラックバス釣りのプロ=バスプロになりたかった。
琵琶湖とか霞ヶ浦で、ボートに乗って釣りにいくのが夢でしたねぇ。



そういえば、、溜池にも落ちましたね。
ガードレールの先で、ルアー(疑似餌)を変更して腰をあげたらお尻がガードレールにヒット。
前のめりで池に転落、ジーパンって水を吸うとマジで重いんだと痛感しました。
たまたま一緒に来ていた友達に引き上げてもらえたからよかったものの、死ぬかと思いました…
高校時代の夢は小説家
高校のころは歴史が好きすぎて。
特に世界史ですよ。
不謹慎ですが、第三次世界大戦の小説を書きたいと思ってました。
読むのも大好きなんですけどね。
壮大なストーリーを、2重スパイを相当数忍ばせながら、緻密な伏線交えながら表現したいな、なんて。
ひょっとしたら、この小説を書きたいという気持ちが、今のブログを書く土台になっているのかも?
高校卒業後は、大学進学のため上京しました。
18歳、春です。
大学時代
大学時代は主にアルバイトをしては海外旅行へ、という生活。
そんな大学生活で一番のハイライトは、大学の学園祭です。
友達2人と当時流行っていた”ダーツ”を用いたダーツ喫茶を展開。
男友達にナンパ兼営業部隊として協力してもらったり、ホットペッパーまがいのクーポンを発行したり、「ディアボロマント」という謎の飲み物を提供したりなど、やりたい放題。
「自分のやりたいコトを仕掛けるって、超面白いやん。」
この気持ちが今のブログ書きにつながっている気がします。
そうして訪れた就職活動。
当時は、ただなんとなく、イケてるサラリーマンになりたいと思っていました。
社会人
今は3社目となる某インターネット企業で頑張ってます。
当時は知る由もなかったですよ。
- 「新卒の3年で3割が退職する」に自分が当てはまるなんて
- 自分がリーマンショックの影響を受けるなんて
- 自分がコンプガチャショックの影響を受けるなんて
転職は計2回していますよ。
パパ歴
子どもは2人です。
10歳と8歳、いずれも男の子(2021年6月時点)。
日々その怪獣たちと奮闘してます!
今朝も、歯磨きをする自分を映す洗面台の鏡越しに長男がテクテクと映り込んできて、、、
次の瞬間、鏡越しに長男がいきなり大きく息を吸い込んでトイレへ飛び込む。
しばらくして出てくると、長男の、呼吸を長く止めていた人ならではの荒い息づかいが。



直前までトイレに入ってたのは俺だよな?
そんな苦笑いをしながら、楽しく生きてます笑
ブログ歴
始めたりやめたり……で通算8年以上
時々飽きて止めて、また気が向いたら再開して、を繰り返します。
年次 | ブログ活動 |
---|---|
2005 | アメブロデビュー、ただ続かずに自然消滅 |
2010 | はてなダイアリーへ、広告のない世界の美しさに惹かれたんよ! |
2012 | WordPressへ、何でもいじれる自由な世界に惹かれたんよ! |
2016 | WordPressに疲れ果てて、はてなダイアリーに出戻り |
2019 | 再度WordPressに引越し、テーマは「Affinger」 |
2021 | テーマを「Swell」に引っ越し |
日記に取り憑かれた学生時代
ブログというものが世の中に生まれる少し前から、ぼくはパソコンで日記を書いていました。
地方から東京に出てきて、生まれて初めて手にしたノートPCで、毎日Wordを立ち上げて。
朝起きてから何をしたのか、何を食べたのか、誰と遊んだのか、何を感じたのか。
その日あった日常やできごとを、自分のためだけに、淡々と記していく。
自分だけのWordだから実名も固有名詞もなんのその。
一度書き始めたら一心不乱、時には2時間以上ぶっ通しで書くこともありました。
正直言って誰の何の役にも立たない内容ですよ。
でも、少し時間がたって読み返すと当時の記憶が鮮明に蘇ってくる。
不思議と心が落ち着きました。
でも引越しを控えたとある晩、



さすがに、大学生活4年分の秘密が流出したら危険w
と突然危機感を感じて、Wordをエイヤっと削除。
データも、そのデータが詰まったPCも、どこかに行ってしまいました笑
ブログが続かなかった独身時代
大学を卒業するころ、mixiやGREEといったSNSが世の中に登場し始めました。
ところが、日記が好きだったぼくが飛びついたのはブログ。
当時は、サイバーエージェントの社長の藤田さんのブログが有名で。



ぼくもブログを書きたい
そう思って、アメブロを始めました。
もう、今じゃどんなタイトルでブログを始めたのかも思い出せないけどw
人様に見られて反応があることはめちゃくちゃ楽しかった。
でもね、
ブログを続けるのはしんどかったんです。
なによりもネタが続かない。
ブログを書きたくなって始めてはやめ、また初めてはやめ、の繰り返し。
普通に日記だけ書いてりゃいいのに、無駄にデザインや広告も手を入れたくなってしまって。
広告が少ない「はてなダイアリー」や自分流にカスタマイズ可能な「WordPress」にも手を出しました。
でもね、一向に続かなかった。
日記以上のネタが思いつかなかったんです。
ヒト様に見せられるだけのコンテンツがこれといってなかったんですね。
「パパブログ」という発見
時は流れ、結婚をし、パパになりました。
変わらず日記を書いていたんですが、ある日ふと気づいたんです。



ひょっとして、毎日の子育てとかパパの生活って、コンテンツになるんじゃないか?
自分でパパ目線のブログを作りたくなっちゃいました。
巷には、よく「◯◯zine」という仰々しいサイト名前を冠ざした、イケてるサイトがあるじゃないですか。
ぼくがパパになったときも探したんですよ、そういうイケてる、子育て系メディア。
例えば、こういう情報が載っているようなサイトですよ。
- 子供とのお出かけ体験記
- 子育てに役立つ便利なアイテム
- 子供がいるからこそ知って楽しい話 など
なんかしらあるんだろうなーって思ってたんですね。



そしたらねー、無かったんですよ……
正確に言えば…子育て系のメディアやサイトはたくさんあります。
でも、どれも「子育てかくあるべし!」的な真面目なサイトが多くって。
会社が運営するからでしょうか。
一言で言えば、「つまらん!」のです。



もっとカジュアルでライトな子育て系のメディアがあればいいのに……
そして、こう考えました。
パパ目線の記事でいいなら、子育て生活全てネタ。
30代パパの仕事や育児も伝えられる。
自分なりのブログの作り方を発見した瞬間でした。
それからは本当にブログ書くのが楽しかったですよ。
毎日、寝る前に歯を磨くような感覚でブログ書いてましたからね。
そして、予想通り、ブログは子供との日々や子育てネタばかりになっていったのです。
応援よろしくお願いします!
Amazon欲しいものリストもあります
あるとき、ふと、Amazon欲しいものリストを作ろうと思い立ちました。
お正月に、親戚からお年玉をもらってはキャッキャしてる子どもたちの無邪気さに、自分もあやかりたい。
そう思ったんですね。
自分が何が欲しいのか。
それを明確にすることが、どれほど難しいことかも知らずに・・・
「欲しいモノを明らかにする」という苦行



Amazon欲しいものリストなんて作るの楽勝っしょー
ぶっちゃけ、そう思ってました。
でもね、やってみてわかった。
Amazon欲しいものリストを作るのはめちゃくちゃ難しい……。
なんだろう、今までに使ったことのない脳みそ使う、この感じ。
ただでさえ、「君の欲しいもの、言ってごらん」という慣れない問いに向き合うのに、それに加えて、見ず知らずの人の愛に触れるに相応しいモノを選ぶ必要があるわけでさ。
みんな、よくサクサク「欲しいものリスト」作るなーオイw
別に物欲がないわけじゃない。
- オシャレな服は着たいし、
- ブログ生活に欠かせないノートPCやPCのアクセサリー類も欲しいし、
- 新しいダイソンの掃除機だって欲しい
でもね、すぐに思いつく「欲しいモノ」って、せいぜいそれくらいなだけで。
10個も欲しいものを挙げていいよー
なんて言われても、答えに窮するわけですよ。
選ぶっていう次元じゃないんだよね。
自分は何がほしいのか、何が欲しかったのか・・・
“答えなんてどこにも あるはずないけど それでいいさ 流れるまま作ろう♪”
・・・っていう曲が不釣り合いなくらい、考えました。
もし、このブログ読者のなかに、
- 「いつも子煩悩お疲れ〜!」
- 「子ども系の記事を読ませてもらってるし、何かプレゼントしてやってもいいかな」
なんていう心温かい方がいらっしゃいましたら、ぜひお願いします^^
【追記】感動!本当に届いた!
・・・という内容を公開した結果、本当にきました!




その後も断続的に様々なプレゼントが・・・




まさか、Amazon欲しいものリストから、また自分が欲しいと思ったものが届くとは・・・
正直言って驚いています。
プレゼントしてくださったみなさま、本当にありがとうございます!



自分の欲しいものすら言えないこんな世の中じゃポイズンですよ!
その他の歴
趣味歴
ぼくの趣味は大きく3つです。
読書
数年前は、毎週必ず本屋に行くのが高じて「趣味なんて、読書以外ねーよ!」なんて斜に構えてましたw
テニス
錦織圭選手の影響で32歳から始めました。
いやー、この齢になっても、こんなに新しいスキルがビシバシ身に付くなんて…。
まじ、テニスっていいスポーツですね!


子どもとお出かけ
これはブログをご覧いただきながら察していただければと思います^^
ぶっちゃけ、子供たちが小学生になってからペースは落ちましたが、ほぼ毎週どこかに連れ出してましたね。
子どもたちが自分たちだけでどこにもいけない「今」だからこそ。
プライスレスな時間として大切にしています。
持病歴
痔で手術を経験しています。
痔は痔でも、「痔の王様」こと、痔瘻(じろう)さまにお世話になりました。
アレルギー歴
食事は基本的に超小食です。
燃費には自信あります笑
好物はラーメンや麻婆豆腐で、基本的には、味の濃い、辛いものが好き。
苦手なもの?
苦手なものは海鮮系です。
エビ・イカ・タコ・貝・カニは食べられません。
だってアレルギーですから。
年々悪化してる気がして、甲殻類エキスが入っている食べ物に気づく頻度が明らかに増えてきています。
これからも宜しくお願いします!
以上、自己紹介でした!
他にもこんなことを知りたいなどあれば遠慮なく教えて下さい!
随時、記事に反映していきますよー^^