
多分汚れてるんだろうけど、原因はなんだろう?掃除や手入れする際のポイントとかあるのかしら?
もし、おすすめのジョイントマットがあるなら知りたい。
ジョイントマットを敷いたはいいけど、しばらく掃除をしていないから、マットの下がどうなってるか不安。
多分汚れてるんだろうけど、原因はなんだろう?掃除や手入れする際のポイントとかあるのかしら?
もし、おすすめのジョイントマットがあるなら知りたい。
…という方向けの記事です。
お子さんがいる家庭ではきっと使っている、ジョイントマットについての悩みを取り上げますよ 💡
この記事を書くきっかけは、子供のおもらしです😱
トイレトレーニングを終えたと見込んだ次男が、やっちまいました笑
妻がおしっこの水溜りを掃除するために、久しぶりにリビングのジョイントマットの裏側を見たんです。
そしたら…パンドラの箱が開きました 😯
というわけで、ジョイントマットにフォーカスした記事の概要は以下のとおり。
- 前提:ジョイントマットとは
- 事実:ジョイントマット下はカビとダニの巣窟
- ジョイントマットにカビやダニが発生する理由
- ジョイントマットの掃除・手入れの方法
- おすすめのジョイントマット
興味のあるところからご覧くださいませ 😀
それではいきましょう!
前提:ジョイントマットとは
- クッション性の高さが特長のマットです。
赤ちゃんや小さな子供がいる家庭ではほぼ使っているかもですね 🙄
- 赤ちゃんや子供が転倒したときのケガの防止
- 赤ちゃんや子供が歩いたり遊んだりしたときの振動や騒音の防止
- 飲み物をこぼしたり、食べ物を落としたりしたときの汚れの防止
- 物を落としたときや引きずったときの、床の傷の防止
- フローリングや床の寒さの軽減の防止
プレイマットやパズルマットとも言われます。
最近ではマットのデザインもおしゃれになりましたし、マットの厚みも増してクッション性も高まっていますね。
事実:ジョイントマット下はカビとダニの巣窟
- 我が家のジョイントマット下のリアルをお届けします。
トイレトレーニングを終えたと見込んだ次男が、やっちまいました笑 ※2回目
↑冒頭書いたとおり、子供のお漏らしをきっかけに、ジョイントマットの裏側を掃除しようとした妻だったのですが‥
掃除に臨んだ妻の気の動転っぷりはすごくて、早口のマシンガントークが炸裂。



マット下の「白くて細かい粉末のようなもの」「黒い斑点」について、夫婦でGoogle先生に聞いたところ、ほどなくして正体が判明。
ダニの死骸 ※白くて細かい粉末
まず、白くて細かい粉末は「ダニの死骸」です。
ジョイントマットは敷いてから半年近く敷きっぱなしだったんだけどある時お茶をこぼして剥がしてみたら裏にホコリやダニの死骸であろう白い粉が見えてヒッッてなってから定期的に掃除してるのでえらい。褒めてください
— segu (@arumiruko) April 9, 2019
薄々そうなのかなーなんて思っていましたが、、戦慄モノです。
なぜなら、あれだけの量のダニが活動してたってことですもんね。。
こんなにダニの存在を身近に感じたことはなかったです。
カビ ※黒い斑点
黒い斑点は、カビです。
ラグ洗濯するついでにジョイントマット外したらカビてた😭
これを気にジョイントマット卒業!!— yukarin (@yukariy118) October 17, 2019
不思議な話ですが、ダニよりはカビのほうが現実を受け入れられました。
とりあえず、フローリングの床をゴシゴシして、汚れたジョイントマットはハサミで切ってゴミ箱へ‥。
ダニやカビが発生する理由 ※つなぎ目の掃除がカギ

そのとおりで、ジョイントマットには「抗菌」「防臭」をうたう商品があります。
では、なぜ、ダニの死骸が溜まったり、カビが発生してしまうのか。
理由は、マットのつなぎ目部分・マットとフローリングの接触部分の掃除ができていないから、です。
具体的には以下です。
- そもそもジョイントマットを敷きっぱなし
- マットのつなぎ目に、汗やこぼした飲み物や結露が原因で水分が溜まる→カビの発生原因に(!)
- マットのつなぎ目に、食べカスや髪の毛やホコリなどが溜まる→ダニの住処に(!)
どんなジョイントマットも、一寸の隙間なくピタッとくっつくわけではありません。
多少の隙間はどうしても空いてしまいますし、長く使っていれば、どうしても浮き上がってきたりするもの。
では、どうすればいいか?
ジョイントマットの掃除・手入れの方法
実際に我が家が取り組んだことは以下3点でして、
- 掃除しやすくする
- ジョイントマットのサイズを大きくする
- ジョイントマットが不要なところはわざわざ敷かない
上から順に解説します。
掃除しやすく ※重いものを乗せない
きっかけは、妻のこの一言です。

普段の掃除や換気はもちろんですが、「マット下を掃除しよっかな」と思ったとき、すぐに掃除できる環境を作ろうという話でして。
なるべくモノを乗せないように心がけています。
特に、布系のモノ(カーペットや布団やラグマット)をジョイントマットの上に放置すると、そこがダニの住処になる危険があります。小まめに片付けが吉ですよ 😉
ジョイントマットのサイズを大きく ※大判がおすすめ
きっかけは、妻のこの一言です。

そこで実際に購入したのが、大判サイズのジョイントマットです。
こちらですね。
マットの大きさは、ハサミやカッターとかで加工すれば調節可能です。
マットの裏側のつなぎ目部分をガムテープや養生テープでくっ付けるのもおすすめ。
つなぎ目の隙間に食べカスや髪の毛が溜まることをさらに防げます。
我が家はやっていないですが、ご参考までに。
不要なところはわざわざマットを敷かない
きっかけは、妻のこの一言です。

ー不要なところにはわざわざ敷かないー
簡単なようで、意外と難しい意思決定でして。
我が家は「若干間引けたかな…」程度ですが、少しはダニやカビの溜まり場を減らせたはずなので、良しとしましょう 🙂
ジョイントマットのおすすめ ※タンスのゲン
おすすめは↓の「タンスのゲン」のジョイントマットです。
我が家もこちらを購入しました。
おすすめのポイントは以下です。
- 色の種類が豊富(グリーンxベージュ、ピンクxベージュ、ブラウンxベージュ、ブラックxホワイト、ブラウン)
- 枚数の選択肢が豊富(3畳用、6畳用、12畳用)
- 厚みの選択肢が豊富(1cm、2cm)
デザインという点では、木目調も出ていますよ 💡
想像以上にデカいですが、その分、「マットとマットのつなぎ目」が少なくなりますよ。
「タンスのゲン」のジョイントマットは、アマゾンではベストセラーに。
楽天では堂々のランキング1位です 💡
ジョイントマット下はダニとカビの巣窟【掃除が楽な大判サイズがおすすめ】|まとめ
この記事は以下について書きました。
ジョイントマットを敷いたはいいけど、しばらく掃除をしていないから、マットの下がどうなってるか不安。
多分汚れてるんだろうけど、原因はなんだろう?掃除や手入れする際のポイントとかあるのかしら?
もし、おすすめのジョイントマットがあるなら知りたい。
ジョイントマットの下は、パンドラの箱感がハンパないですよね笑
でも、この記事をご覧ということは、「子供の安全面や床を傷から守る上ではジョイントマットはありがたいけど、衛生面が気になる」はず。
そのまま放置は絶対にオススメしません。
だって、みなさんにとっても、お子さんにとっても、決して衛生的とは思えませんから…!
是非、ジョイントマット下をお手入れして、快適な子育てライフをお送りくださいね^^
今回は以上です。
ほんだらのー!