レゴの片付けに役立つレゴマット・収納袋のおすすめ3選【選び方も解説】

悩むママ

子供たちがレゴで遊ぶのはいいけど、床にはいつもレゴブロックばっかり。踏んづけちゃうと痛いし、掃除でも吸い込んじゃうし、ささっと片付けるのにいい方法はないかしら?できれば子供が自分で片付けられるといいなぁ。

という方向けの記事です。

本記事の内容
  • レゴの片付けに役立つレゴマット・収納袋の選び方
  • レゴマット・収納袋のおすすめ3選

我が家の子供たちはレゴが大好き😌

気がつけば大きかったはずのレゴデュプロのパーツはどんどん小さくなって、部屋に散乱。

妻とぼくは、いつも後片付けと収納を繰り返し疲弊してます(苦笑)

今回は、同じ悩みを持つ親御さん向けに、レゴマット・収納袋をお伝えします。

正直、これは我が家も「最初にレゴを買うときに知りたかった」アイテムです。

では、いきましょう!

余談1:我が家は最初は風呂敷使ってました笑

最初、我が家が散乱するレゴに立ち向かうために導入したのは、風呂敷です。

今思えば、完全に昭和でしたね苦笑

風呂敷は、前後左右からレゴブロックがはみ出たり、最後に結ばなきゃで、なかなか面倒でした。

カンガルーパパ

蝶々結びの訓練にはなったけどね笑

レゴを風呂敷で包もうとしている
レゴを風呂敷で包むため蝶々結びをする子供

そんなときに見つけたのが、今回ご紹介する「レゴマット」「レゴ収納袋」というわけです。

余談2:散乱して行方不明のレゴは世界で100億個超

ちなみに、世界では散乱した結果行方不明になっちゃうレゴが100億個超あるそうです。

20世紀を代表するおもちゃだとレゴを評したフォーチュン誌は、冗談めかして次のように述べている。2000億個以上のレゴブロックが世界中に散らばっていることを考えると、「控えめに見積もって、ソファーのクッションの下に100億個、掃除機のなかに30億個のレゴブロックがあると思われる」と。

書籍『レゴはなぜ世界で愛され続けているのか』より

あ、いよいよ本題です笑

目次

レゴの片付けに役立つレゴマット・収納袋の選び方

まずは選び方のポイントから。

ずばり、次のとおりです。

  • レゴマットや袋を置きたい面積は小さいか・大きいか
  • そのまま収納袋になるか・ならないか
  • デザインに幅があるか・ないか

1つ目は、レゴマットや収納袋は大きいほうがいいかどうか、ですね。

2つ目は、マットがそのまま収納袋になるほうがいいかどうか、です。

3つ目は、選べるデザインの選択肢の幅広さがあるかどうか、ですよ。

カンガルーパパ

実際にモノをご覧いただいた方が理解いただきやすいかも♪

レゴマット・収納袋のおすすめ3選

具体的に商品を紹介しつつ進めましょう。

ずばり、この3つのなかから選べばハズレなしです。

  • ブロックプール(小、収納袋にならない、シンプル)
  • おもちゃ収納袋(大、収納袋になる、シンプル)
  • Play&Go プレイアンドゴー(大、収納袋になる、デザイン複数)

上から順に解説します。

カンガルーパパ

迷ったら、ブロックプールプレイアンドゴーがテッパンです♪

ブロックプール(小、収納袋にならない、シンプル)

こんなアイテムです。

カワダ(Kawada) ブロックプールの見本画像(Amazon)
カワダ(Kawada) ブロックプールの見本画像(Amazon)

特徴は以下のとおり。

  • 小さい ※広げたときに一番長い部分で90cm・短い部分で40cm・高さが9cmです。
  • コンパクトに折りたためるが、収納袋にはならない
  • デザインはシンプルに黒のみ

レゴを始めたばかりの子供にレゴマットや収納袋の“導入”としておすすめです。

カンガルーパパ

商品の謳い文句は「ママ考案のおもちゃ用プール」ですよ!

このマットを使って、レゴブロックを一気にボックスなどに収納できます。

ちなみに、商品の色が黒い理由は、目当ての色のブロックを探しやすくするため、ですよ。

折り畳んだ際の大きさは、直径約30センチ、円形になります💡

おもちゃ収納袋(大、収納袋になる、シンプル)

こんなアイテムです。

TOPTRYおもちゃ収納バッグの見本画像(Amazon)
TOPTRYおもちゃ収納バッグの見本画像(Amazon)

特徴は以下のとおり。

  • 大きい(レゴのプレイマットとして使った場合の直径は150cm)
  • 紐を使うことで、袋のようにブロックを包み込んで片付けられる
  • 色の展開はいくつかあり

レゴ以外のアイテムも含めて、「ゴソッ」と一気に収納できるのがウリです。

床で広げるのでホコリがついたり汚れたりすると思うのですが、水洗いもできますよ。

カンガルーパパ

なんといっても、プレイマットとして使えば150cmもある大きさが魅力ですね。

Play&Go プレイアンドゴー(大、収納袋になる、デザイン複数)

こんなアイテムです。

 Play&go プレイアンドゴーの見本画像(Amazon)
Play&go プレイアンドゴーの見本画像(Amazon)

特徴はシンプルに「デザイン」。

いくつか商品展開がありますが、控えめにいってカッコイイですよね 😀

例えば、以下もプレイアンドゴーです。

カンガルーパパ

「Play&Go プレイアンドゴー」は、他の商品と比べれば値が張りますが、そのデザインと持ち運びやすさで人気です💡

レゴマット・収納袋で散らからない快適なレゴライフを送ろう

この記事は以下について書きました。

子供たちがレゴで遊ぶのはいいけど、床にはいつもレゴブロックばっかり。踏んづけちゃうと痛いし、掃除でも吸い込んじゃうし、ささっと片付けるのにいい方法はないかしら?できれば子供が自分で片付けられるといいなぁ。

我が家の実体験として、レゴマットが1つあるだけで次の変化がありました!

レゴマットを購入することでどんな変化が?

  • 子供が自然とその場で遊んでくれるのでブロックが散らからない
  • いざとなれば子供がマットを使って自分で片付けをする
カンガルーパパ

レゴを最初に買うときに、一緒に買っておくとよかった…!

ちなみに、レゴで遊ぶスペースにはジョイントマットを敷いておくと床を傷つけずに安心です。

冒頭の我が家の風呂敷の写真に写り込んでいいる、こんなアイテムでして、ご参考まで^^

特にレゴマットをお探しの方にとって、この記事の内容が参考になれば嬉しいです。

今回は以上です。

ほんだらのー!

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