
保育園・幼稚園・小学校では遠足で芋掘りに行くみたい。そのときに「パパママも長靴履いてきてください」ってなってたんだけど、長靴なんて久しく履いてない。。というか、持ってない。買わなきゃいけないけど、みんなどうしてるのだろう?
…という方向けの記事です。
今回は長靴は長靴でも、以下にフォーカスします。
- 保育園・幼稚園・小学校での遠足・芋掘り
- パパママなどの大人向けの長靴
いわば、大人用のレインブーツですね。



それではいきましょう!
事実:保育園・幼稚園・小学校では芋掘りは遠足の定番
まずはデータのご紹介から。
あなたも昔行ったであろう芋掘りですが、子供が何歳のころから行うかご存知ですか?
答えは3歳、つまり、保育園児のころから行うのだそうです。
よく言われる「芋掘りのねらい」は以下のとおり。
- 自然と親しむ
- 芋や蔓(つる)を観察する
- 農家さんや食べ物に感謝する
言われれば「当たり前で非常に重要」な話です。
なのに、「パパママも芋掘りにどうこうしてくださいネ」的なお手紙を見るとザワザワするのは、やはり手や服が汚れるからですね 😯
だからこそ、大人にも長靴が必要になります。





芋掘りや遠足に必要な大人用長靴を買うときのヒント
以下の順序で解説します。
- 大人用の長靴の選び方
- 大人用長靴のおすすめ2選
大人用の長靴の選び方
ずばり、次のとおりです。
- 丈の長さ、頑丈さ
- 歩きやすさ、使いやすさ
- 見た目やデザイン
1つ目の「丈の長さや頑丈さ」は、冒頭に“汚れないための”という言葉をつけるとしっくり来ますね。
2つ目の「歩きやすさ・使いやすさ」は地味に重要です。
なぜなら、多くの場合、遠足で芋掘りの現場までは学校や最寄駅からそれなりの距離を歩くからです。
3つ目の「見た目やデザイン」は、どちらかというとママのみなさんが気にしますよね。



ここからは実際にモノをご覧いただいた方が理解いただきやすいかもです。
芋掘りや遠足に必要な大人用長靴のおすすめ2選
具体的に商品を紹介しつつ進めましょう。
ずばり、以下の2つのブランドのうち、どちらかを選べばハズレなしです。
- クロックスの長靴(レインブーツ)
- 日本野鳥の会のバードウォッチング長靴
上から順に解説します。
クロックスの長靴(レインブーツ)
こんなアイテムです。
<レディース>
<メンズ>


特徴は以下のとおり。
- サンダルでお馴染みのブランド
- 足首部分が狭く脱ぎ履きしづらい一方、汚れは侵入しづらい
- 軽く、洗いやすい
ぼくが買ったのは、↑でご紹介した「クロックスの長靴(メンズ)」です。
そもそも普段から長靴なんて履かないので「歩きやすい」とは言いませんが、特にストレスなく使えました。
あのクロックスのイメージとおり、柔らかいですよ(素材は合成樹脂だそう)。



日本野鳥の会のバードウォッチング長靴
こんなアイテムです。





驚く方もいるかもしれません 💡
Amazonの商品説明の内容をご参考までにご紹介します。
バードウォッチングに適した、日本野鳥の会オリジナル仕様の長靴です。
一般的な長靴よりも動きやすく、活動的に履けます。バードウォッチングにはもちろん、野外フェスやキャンプの際に持って行くと役立ちます。クルクルたたんでコンパクトに収納袋に収まり、軽量、携帯に便利!
ブラウンカラーが、カジュアルすぎないスタイリングもできて、いろんなシーンで活躍してくれそう!
※ワンサイズ上のサイズをおすすめします。
↑で取り上げたブラック以外にも、ブラウンなどの色があります。


特徴としては以下のとおり。
- ネタだと思うかもしれませんが、ブランドの信頼度は確か
- バードウォッチングするためのものだけあって歩きやすい
- 丈が高くて汚れにくい一方、折りたためるため携帯しやすい
サイズも23センチ〜28センチまで複数展開していまして。
実は妻はこの「日本野鳥の会のバードウォッチング長靴」を持ってるんですよね。



芋掘りや遠足に必要な大人用長靴を買うときのヒント|まとめ
この記事は以下について書きました。
保育園・幼稚園・小学校では遠足で芋掘りに行くみたい。そのときに「パパママも長靴履いてきてください」ってなってたんだけど、長靴なんて久しく履いてない。。というか、持ってない。買わなきゃいけないけど、みんなどうしてるのだろう?
記事でご紹介した「クロックス」「日本野鳥の会」の2つは、どちらを買ってもハズレなしです。
ぜひご参考いただければ嬉しいです 🙂
最後に。ぼくが買った長靴ですが、芋掘り以外ではほとんど使った記憶がありません😱キャンプや野外フェスティバルに行く人であれば、他にも使う機会があるんでしょうが、、普段の趣味がブログとテニスのぼくは、まぁ、このザマです笑
今回は以上です。
ほんだらのー!