
子どもに体力をつけさせたいけど、どうすればいいのだろう?
…という方向けの記事です。
記事の内容は↓の目次のとおりでして。
「子供に体力をつけさせるためには?」という問いには、もちろん習いごとでスポーツをさせるとか、たくさん外で遊ぶとかありますよね。
でも、、ぼくの結論は「歩く」です。
間違いではありません。
ずばり、「子供の体力作りには“歩く”が有効だ」です。
会話調メインですので、こんな意見もあるんだなーとご覧いただけると嬉しいです 🙂
前提:子供の体力低下が騒がれる時代
具体的に解説するにあたり、事前情報を1つご紹介させてください 💡
2019年の暮れに、こんな内容がニュースになりました。
ざっくり言えば、「スポーツ庁が2019年に実施した体力テストの結果が非常に残念なものだった」という内容です。
個人的には、スポーツ界では日本の若い選手が活躍しているように思うのであまり実感ないですが、、事実として子供の体力低下は騒がれているようです。
劇的に子どもに体力がついた話
そんな前提も踏まえつつの、数年前の妻との会話が以下のとおり。
ちなみに、妻は子供を習いごとだとかに連れていきまくってまして。名実ともに子供のマネージャーです。
夫婦間の家事や育児の分担は聞くようになったけど、子供の予定管理はどこの家庭も奥さんが担っているよう。夏休みが終われば次は早くも冬休み。習いごと、塾の冬期講習、雪系イベント、実家への帰省…。子供が寝静まったら、リビングで一人手帳とにらめっこ。その背中は名実ともに子供のマネージャー。
— Seipon@副業パパブロガー (@Seipon1) September 23, 2019
昼寝をしなくなった






体力作りの必殺技「歩く」










車ばかりに乗ってると体力がつかない



参考:「子どもに荷物を持たせる」も身近な方法
身近な体力作りの方法については、「歩く」ことに加えて「子どもに自分の荷物を持たせる」ことも有効です。
なぜなら、荷物を持って歩くことで体に負荷がかかり、さらに基礎体力が身につくからですね。もちろん、重すぎるものはNGですよ。
「子供が自分で自分の荷物を持」ってくれるのは親にとってもありがたいですよね。
体力作りの必殺技は当たり前ですが【歩くが吉】です
この記事は以下について書きました。
子どもに体力をつけさせたいけど、どうすればいいのだろう?
我が家の場合は、たまたま自動車なし・自転車なしでして。
どこへ行くにも公共交通機関+歩くが必須であるがゆえの「歩くが吉」という意見です。
冷静に考えれば当たり前の意見でゴメンナサイですが、「歩く」重要性は意外と気づかれていないように感じるんですよね。
子どもに体力があれば、習いごとや家族旅行などにも生きてきますからね。身近な体力作りの方法としてご参考ください。
ほんだらのー!