
家に絵本があるのに、子供が全く絵本に興味を持ってくれない。。
我が家も、今でこそ子供たちもそれなりに絵本を読むようになりましたが、以前は全く興味を持ってくれませんでした。
別に絵本がないわけでもなく、それなりの冊数あったはずなんですけどね。。
ところがどっこい、妻がある方法を試した瞬間からガラリと変わり、子供たちが「絵本読んで読んでー!」とせがんでくるようになったんです。びっくりしたぼくが妻に何をしたのか聞いたところ、妻が「ふっふっふ」と言いながら話してくれたことが次の内容でして、本記事の結論です。
絵本は表紙が見えるラック型の本棚が吉
やったこと
単純ですが、絵本を表紙が見えるように置きました。
理由
子供が絵本を見つけやすくするためです。
本当にこれ以上でもこれ以下でもないんですが、少し解説します。
子供が絵本を読まないのは絵本に存在感がないから
子どもたちが絵本に興味を持たない理由は、絵本に存在感がなかったからです。
ざっくり言えば、大人の本棚へのしまい方がイケてないということですね。
ぼくたち大人は本棚に本をしまうとき、本の背中の部分が見えるように収納します。
限られた収納スペースを考えればとても合理的ですが、子どもにとっては
- 絵本の発見性が低くなる
- 本来、子供が興味を持つきっかけのはずのカラフルな表紙が見えない
となるんです。
結果、我が家の子供たちは絵本を読まない・絵本に興味を持たない、となっちゃってました。
絵本の表紙が見えるように置く
対策は簡単です。
表紙が見えるようにすればいいだけ。
冷静に思い出すと、確かに、昔利用した図書館はこんなふうに本を置いてましたもんね。
たったのこれだけで、子供たちの絵本に対する興味関心度合いが劇的に変わります。
我が家で実験して確認済みですので、ぜひお試しください。
おすすめの絵本ラック ※現役ママが考えたアイテムです
ここからは絵本ラックのオススメの紹介です。
絵本ラックを選ぶポイントは、ざっくり以下かなと思いますが、「いつまで使うんだろう?」など気になりますよね。
- 絵本の表紙が見える、大きなサイズの絵本が置ける
- 子供の目線に近い
- 絵本以外のおもちゃや雑貨類も収納できる
- 角が丸い、指を挟まないなどの危険が少ない
- コンパクト
- 部屋のデザインに馴染む
- リーズナブルなお値段
そんな方へのぼくの明確なオススメ品はこちらです。
なぜなら、下記のとおりでして、いいとこだらけだからです。
さすが現役ママが考えたと謳うだけあって、痒いところにも手が届く仕様です 😀
- 横幅のサイズを「50cm」と「70cm」の2つから選択可能
- デザインを「ナチュラル」「パステルグリーン」の2つから選択可能
- 本棚の角は丸く加工、ネジ穴もなし
- 高さは70cmで子供目線で本が取り出しやすく片付けやすい
- 下段は本の収納はもちろん、おもちゃの収納もできる
- 絵本ラック自体が約6kgと軽く、ママでも簡単に移動可能
- 底面には滑り止め付、子供が使っているときに動かない
- 完成品で届くので、組み立て不要
- 床との間にすきまがないので、ほかりが溜まりにくい
- シンプルな天然木のデザインで子供が大きくなっても仕様可能
もし、コスト的にシンドいということであれば、有名なメーカーであるアイリスオーヤマの作品もありですよ。
子供が絵本を読まないのは絵本に存在感がないからです|まとめ
この記事では、↓のテーマについて取り上げました。
家に絵本があるのに、子供が全く絵本に興味を持ってくれない。。
悩みや疑問をお持ちの方に少しでも役立てば嬉しいです^^
ほんだらのー!
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